■Vol.19■ 2001.MAR
丸山乃里子 歩道橋にて
丸山乃里子 北に生まれて
乾 夏生 小説 白鳥について
島田和世 小説 指輪のゆくえ
中里眞知子 短歌 夫を悼む 夏帽子
伊藤和也 再録 高橋お伝の陵辱
伊藤和也 講演 介山を廻る二、三のことがら
丸山乃里子 追悼 蘇鉄
乾 夏生 追悼 伊藤和也さんのサングラス
遠野明子 追悼 さようなら
■Vol.18■ 2000.MAR
月村敏行 エッセイ 自己像の形成と言語
丸山乃里子 五能線
丸山乃里子 大ケヤキ
中里眞知子 短歌 エチュードW
伊藤和也 エッセイ メタ『ロシア手帳』
乾 夏生 小説 我が心の鳥
遠野明子 小説 魂風
■Vol.17■ 1999.JUN
月村敏行 エッセイ 自己像の形成のことなど
丸山乃里子 花・三景
乾 夏生 河・今年の梅
遠野明子 小説 菜の花の彼方へ
乾 夏生 小説 乾く眼
中里眞知子 短歌 エチュードV
伊藤和也 評論 モダニズム大衆化の帰趨
■Vol.16■ 1998.AUG
丸山乃里子 黄色いリボン・巡礼・階段がある
中里眞知子 短歌 エチュードU
島田和世 エッセイ 聖セバスチャンの殉教図
木下伊都子 小説 夏の虫
乾 夏生 小説 祖母
■Vol.15■ 1997.OCT
丸山乃里子 レクイエム
乾 夏生 短歌 夜の汽車
菊田 均 エッセイ 文学という病
遠野明子 小説 親しくも遠い闇
乾 夏生 小説 落馬の光景
中里眞知子 短歌 結婚指輪
■Vol.14■ 1996.DEC
丸山乃里子 鶏のいる風景
中里眞知子 短歌 冷たき虹
伊藤和也 エッセイ 尾崎翠の恋人宛の書名入り本
伊藤和也 エッセイ ある父娘鷹ー室井滋嬢のこと
乾 夏生 小説 山部さん
山本康世 小説 空蝉
木下伊津子 小説 回廊を渡って
遠野明子 小説 火の井戸
伊藤和也 評論 石河穣治のこと
■Vol.13■ 1996.MAR
幸島葉子 小説 夏の底
丸山乃里子 水母
丸山乃里子 少女ー連作
中里眞知子 短歌 『ブリューゲル展』に寄せて
伊藤和也   筑摩版・中里介山全集未収録作品二編解題
乾 夏生 小説 恋心
伊藤和也 エッセイ 高橋お伝の陵辱
伊藤和也 評論 タブラ・ラサの園丁
遠野明子 小説 山の音を聞きながら
■Vol.12■ 1995.MAR
丸山乃里子 マリンスノー
丸山乃里子 津軽・ある風景
遠野明子 小説 笑っているお面
中里眞知子 短歌 エチュードT
伊藤和也   筑摩版・中里介山全集未収録作品二編
剣道小説・慳貧女の話 解題
伊藤和也 エッセイ 『月桂樹は伐られた』受容考
乾 夏生 小説 愛人
■Vol.11■ 1994.JUN
乾 夏生 小説 隣の親子または眠り男
丸山乃里子
久住慶子 小説 花の下
伊藤和也 エッセイ 『親指Pの修行時代』のために
遠野明子 小説 影の木の話
■Vol.10■ 1993.NOV
丸山乃里子
丸山乃里子 深浦海岸にて
乾 夏生 小説 日常物語
福田 響 小説 死後ー月光抄ー
伊藤和也 エッセイ おくれ馳せのレトロの耽溺者
遠野明子 小説 熱い石
■Vol.9■ 1993.MAY
久住慶子 小説 坂の街
丸山乃里子 流星の音
丸山乃里子 秩父行きの電車
遠野明子 小説 誘い
伊藤和也 エッセイ 逸脱の凝視者たち
乾 夏生 小説 駆け出し
■Vol.8■ 1992.MAY
乾 夏生 小説 水掻き男の冒険
久住慶子 エッセイ 胡麻班・玄人はだし・悠久の犬
伊藤和也 評論 マルスの背理
梶浦紀子 小説 オムニバスー断章
伊藤和也 書評 金井美恵子嬢のために
遠野明子 小説 狐の地図
■Vol.7■ 1991.JUN
久住慶子 小説 ?櫚の木
乾 夏生 小説 家族
伊藤和也 評論 河林満とデュラス
久住慶子 エッセイ 冬の遠眼鏡
遠野明子 小説 出口
■Vol.6■ 1990.AUG
遠野明子 小説 鏡の中の道
乾 夏生 エッセイ 中城ふみ子
家田典子 小説 音の記憶
乾 夏生 小説
久住慶子 小説 鈍色の部屋
■Vol.5■ 1989.SEP
乾 夏生 小説 幸福省
伊藤和也 評論 大泉黒石と表現主義と
長谷川菜穂子 評論 ホースラヴァー・ファットの猫
久住慶子 小説 風標
遠野明子 小説
■Vol.4■ 1989.JAN
花田郁子 真昼間
久住慶子
遠野明子 小説 水の声
久住慶子 小説 弧を描く音
柿沼靖果 小説 珊瑚礁の青い島
■Vol.3■ 1988.MAY
久住慶子 小説
遠野明子 小説 熱空間
柿沼靖果 小説 春を見つけに
■Vol.2■ 1987.JUL
遠野明子 小説 越境
久住慶子 小説 風笛
■創刊号■ 1987.JAN
久住慶子 小説 街にて
柿沼靖果 小説 陽炎
遠野明子 小説 虚無僧

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