招待3チームと親睦深めながら M@WS主催「家族ゴムバレーボール親善大会」 "マリンズ"優勝、"ファイヤーズ"大進歩、"さたでい"は味あるプレー
会場受付は8時半ですが、招待3チーム(幕張地区「マミーズ」「幕張東」:長作地区「緑ケ丘」)の来場は予想通り早く時間前から練習開始。幕西3チーム「マリンズ」「ファイヤーズ」「さたでい」は悠悠自適の登場です。
事務局の増子さん指導の準備体操は"念入り"の一言、ジックリ身体をほぐされた他地区の皆さんはハードさに驚いたかも^^;。A・Bブロック各3チームに分かれて「総当り」の予選リーグは9時過ぎから華々しく幕を切って落としました。
土曜日練習の"さたでい"はベテラン主体のチーム、"残念連敗"でしたがテクニックは抜群、味のあるプレーは「生涯スポーツの素晴らしさ」を十二分に見せてくれました。 決勝トーナメント、準決勝の組み合わせは"神様のいたずら"でマリンズvsファイヤーズ!女性だけで予選リーグを勝ち抜いたファイヤーズに、「それではこちらも」と先輩マリンズも男性抜きで応じます。結果は2セットとも15−9でマリンズの順当勝ちでしたがファイヤーズの大善戦が光った試合となりました。
地元の強みを発揮したのかマリンズの集中振りは見ていても分かるほど。基本に徹しながら声をかけあい、難しいボールにも飛び込む好プレーの連続で、15−6、15−13の2セット連取で堂々の優勝を飾ることが出来ました。 午後1時過ぎに開かれた閉会式では、優勝・マリンズ、準優勝・マミーズ、3位・幕張東とファイヤーズが表彰された後、増子理事から「近隣同士の試合は互いに勉強になったと思います。今後も是非今日のような機会をたくさん作り交流を深めてください」との挨拶があり、「NPO法人M@WS」初の大会は成功の内に終了しました。 (渡邉 記)
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